Safari

アップルからSafari6.0.1がリリースされました。ソフトウェアアップデートからダウンロードできるようになっています。複数の安定性、操作性、互換性、およびセキュリティが改善されています。

対応 OS はMac OS X Mountain Lion, Lion。

Safari 6.0.1 では、安定性、操作性、互換性、およびセキュリティが改善され、以下のような変更が含まれています:

  • スマート検索フィールドから別の検索エンジンが選択されたときに、自動的に新しい検索結果を表示
  • スマート検索フィールドが URL を検索語として認識してしまう問題を修正
  • 日本語を入力する際のスマート検索フィールドの精度を改善
  • Google ドキュメントのスプレッドシートでスクロールや切り替えができない問題を修正
  • google.com の検索フィールドに以前の検索クエリーが表示されてしまう問題を修正

このアップデートのセキュリティ内容について詳しくは、この Web サイトを参照してください: http://support.apple.com/kb/HT1222?viewlocale=ja_JP

57

また、OS X Mountain Lion アップデート v10.8.2にてFacebookが統合され、Safariの共有ボタンにもFacebookが追加されました。

関連エントリー