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最初に入れたい! 5つの機能拡張

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Safari機能拡張ギャラリーが公開され一ヶ月過ぎ、当初はやや寂しかった機能拡張も充実しつつあります。
今回は、これからSafariを使おうかなあ、と思っている人にお薦めの機能拡張をチョイスしてみました。

AutoPagerize

AutoPagerize

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ページごとに分けられたWebページを自動で読み込み継ぎ足し表示を行う機能拡張。GreaseKitを使っていた方はおなじみの機能かもしれません。
"次へ"ボタンを押さずにサクサクページを読む体験は、一度味わうと戻れなくなるかもしれません。

ClickToFlash

ClickToFlash

ClickToFlash Safari extension コメントを見る コメントを見る
Mac用のプラグインとしておなじみのFlash読込制御用のSafari機能拡張版。Flashの自動読込を制御する他、White listに登録したサイトのみ自動読込を許可することも可能。
濫用されるFlashでサイトがうるさいな−と思う人にはお勧めです。

Reload Button

Reload Button

Safari Reload Button コメントを見る コメントを見る
Safari 4からそれまでのツールバー上のリロードボタンが廃止され、Mobile Safariと共通のアドレスバーの右端に組み込まれる形となりました。この機能拡張はSafari 3に似たリロードボタンを復活させるツールバー。但し、読込中に中止ボタンに変る機能はありません。
また、同様のSIMBLプラグインもあります。

NoMore iTunes

NoMore iTunes

einserver.de ¶ NoMoreiTunes Safari Extension コメントを見る コメントを見る
SafariでiTunes StoreのリンクをクリックしてもiTunesを起動させない機能拡張です。
うっかりクリックしたらいちいちiTunesが立ち上がるのに苛立ちを覚えている方にお薦めです。

URL Cleanser

URL Cleanser

grantheaslip's url_cleanser at master - GitHub コメントを見る コメントを見る
トラッキング用に付加される"?from&rss"等を削除し、URLを整形してくれる機能拡張。ソーシャルブックマークやTwitter等でURLを共有されることが多い人にお勧めです。

以上、基本的な機能を保管する機能拡張の紹介でした。
AutoPagerize、ClickToFlash,Reload Bottonは機能拡張ギャラリーからもインストール可能となっています。
割と今までSIMBLプラグインなどで実現していた機能が多いですが、標準の機能内で実装されているということで、敷居が下がったのではないでしょうか。また、今まで機能拡張類が一切使用できなかったWindows版を使っている人には福音とも言えるでしょう。

Safari 5および4.1に対応した"SafariReloadButton"アップデート

SafariReloadButton


Safari 3以前と同様のリロードボタンを復活させるSIMBLプラグイン"SafariReloadButton"のSafari 5および4.1対応版がリリースされました。

SafariReloadButton Safari5/4.1対応版 - canberlandの日記 コメントを見る コメントを見る
だいぶ遅くなってしまいましたが、SafariReloadButtonのSafari5/4.1対応版をリリースします。
動作環境はMacOS X(10.4/10.5)のSafari5.0以降におよびMacOS X 10.3のSafari 4.1用となっています。

SafariReloadButton


(公式)機能拡張にもリロードボタンを追加するものはありますが、リロード中にキャンセルボタンに変化するなど、SafariReloadButtonの方が使い勝手が上だと思います。

関連エントリー

Safari 4にリロードボタンを復活させる "SafariReloadButton" リリース

SafariReloadButton


Safari 4になり、mobile Safari同様リロードボタンがアドレスバーの右端になって、"アレ?"って動揺した人も多いはず。"以前と同じリロードボタンが欲しい!"と思っていた人に朗報です。
Safari 4に従来と同様のリロードボタンを復活させるSIMBLプラグイン"SafariReloadButton"がリリースされました。

Safari4のリロードボタン作りました。 - canberlandの日記 コメントを見る
さて、今月リリースされたSafari4ですが、ツールバーのリロードボタンがアドレス入力欄と一体化され、位置が固定されてしまいました。 apple的にはiPhoneと位置を揃えて新しい方式に慣れてほしいという思いがあるのかもしれませんが、若干違和感があるのも事実。 そこで、従来と同等の動きをするリロードボタンをプラグインとして作りました。
動作環境はMacOS X(10.4/10.5)のSafari4.0以降になっています。

SafariReloadButton

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