Apple謹製ウェブブラウザ"Safari"の情報サイト

Safari5.1

Safari6.0.4/5.1.9 アップデート

Safari

アップルからSafari6.0.4/5.1.9がリリースされました。ソフトウェアアップデートからダウンロードできるようになっています。Java Webプラグインをサイト毎に有効するかどうか設定できるようになっています。

対応 OS はSafari6.0.4がMac OS X Mountain Lion, Lion、Safari 5.1.9がMac OS X Snow Leopardとなっています。

About Safari 6.0.4 and 5.1.9 コメントを見る
When you first visit a website that requires the Java web plug-in, Safari presents a prompt similar to this one but containing the specific website:

Safariのセキュリティ設定画面でWebサイトごとにJavaプラグインを、

  • "Ask Before Using(使用前に確認)"
  • "Block Always(常にブロック)"
  • "Allow(インストールされたJavaのバージョンに既知の深刻なセキュリティ問題が存在しない限り実行を許可)"
  • "Allow Always(Safariの介入なしに常に許可)"


の4段階の設定ができるようになっています。

また、Safari6.0.4ではWebkitの深刻な脆弱性が一点修正されています。

About the security content of Safari 6.0.4 コメントを見る

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Safari 5.1.7で無効化されたFlash Playerの再有功化手順

flashplayer

OS Lion向け及びMac OS X 10.6 Snow Leopard向けのSafari 5.1.7ではセキュリティパッチの当たっていないFlash Playerが無効化されます。

古いFlash Playerがインストールされている場合は,警告ダイアログが表示され、Adobeのサイトへ誘導されますが、何らかの理由でFlash Playerを有効かさせたい人向けにアップルが手順を公開していますので,補足を含めて紹介します。

About Safari 5.1.7 コメントを見る コメントを見る

  1. /Library/Internet Plug-Ins (Disabled) folder.を開く
  2. OS X Lionでは標準ではライブラリは表示されません。Optionキーを押しながらFinderのメニューから『移動』を選択して表示させてください。
    参考→Lionのユーザーライブラリフォルダを表示する方法 2 | Macの手書き説明書 コメントを見る コメントを見る
  3. "Flash Player.plugin" を /Library/Internet Plug-Ins.にドラッグする
  4. ブラウザが動作している場合、終了させて再起動させる

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Safari 5.1.7 アップデート

Safari

アップルからSafari 5.1.7がリリースされました。ソフトウェアアップデートもしくは、同社ダウンロードサイトからダウンロードできるようになっています。複数の問題修正の他、セキュリティパッチの当たっていないFlash Playerの無効化が含まれています。

対応 OS はMac OS X Lion, Snow Leopard および Windows XP SP2, Vista, 7。

Safari 5.1.7 コメントを見る コメントを見る

Lion

Safari 5.1.7 では、パフォーマンス、安定性、互換性、およびセキュリティが向上しています。変更点は以下の通りです:
  • システムのメモリが不足している場合のブラウザの応答性が向上
  • ピンチジェスチャによる拡大/縮小操作後に、Web ページが応答しなくなる問題を修正
  • ユーザ認証フォームのある Web サイトに影響を及ぼす可能性のある問題を修正
  • 最新のセキュリティアップデートが適用されていない Adobe Flash Player を無効にし、Adobe の Web サイトから最新バージョンをダウンロードするオプションを表示。

Windows

Safari 5.1.7 では、パフォーマンス、安定性、互換性、およびセキュリティが向上しています。変更点は以下の通りです:
  • システムのメモリが不足している場合のブラウザの応答性が向上
  • ユーザ認証フォームのある Web サイトに影響を及ぼす可能性のある問題を修正

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Safari 5.1.5 アップデート

Safari

アップルからSafari 5.1.5がリリースされました。ソフトウェアアップデートもしくは、同社ダウンロードサイトからダウンロードできるようになっています。

対応 OS はMac OS X Lion, Snow Leopard および Windows XP SP2, Vista, 7。

Safari 5.1.5 コメントを見る コメントを見る

主な修正点は以下の通りです。

  • Safari を 32 ビットモードで実行している場合に Web サイトの操作性に影響を及ぼす可能性がある問題を修正
  • Mac OS X Server v10.6.8 のソフトウェア・アップデートの安定性に影響を及ぼす可能性がある問題を修正

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Safari 5.1.4 アップデート

Safari

アップルからSafari 5.1.4がリリースされました。ソフトウェアアップデートもしくは、同社ダウンロードサイトからダウンロードできるようになっています。

対応 OS はMac OS X Lion, Snow Leopard および Windows XP SP2, Vista, 7。

Safari 5.1.4 コメントを見る コメントを見る

主な修正点は以下の通りです。

  • JavaScript のパフォーマンスを改善
  • ネットワーク構成変更またはネットワーク接続一時停止後に検索フィールドに入力したときのレスポンスを改善
  • Safari ウインドウを切り替えたときに Web ページが白く点滅する問題に対処
  • USPS 送付ラベルおよび埋め込み PDF をプリントできない問題に対処
  • Web ページから保存した PDF 内のリンクを保持
  • ジェスチャによる拡大/縮小の使用後に Flash コンテンツの表示が不完全になる問題を修正
  • HTML5 ビデオの視聴時に画面が暗くなる問題を修正
  • 機能拡張使用時の安定性、互換性、および起動時間を改善
  • 通常プラウズ時に設定された Cookie がプライベートブラウズ使用後に使用可能に
  • 「すべての Web サイトデータを削除」ボタンを押した後に一部のデータが残る問題を修正

また、多数のセキュリティ上の問題が解決されています。詳細は以下のリンク先を参照してください

Safari 5.1.4 のセキュリティコンテンツについて コメントを見る コメントを見る

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