Safari 5.1 が発表され残念ながら未対応となってしまった Mac OS X Leopard ですが、そんな Leopard 用に Safari 5.0.6 がひっそりとリリースされています。
このアップデートには、以下のような安定性、互換性、およびセキュリティの改善点が含まれています:
- 特定のプロキシ構成で WebSocket を使用する Web アプリケーションの安定性の向上
- HTML5 ルビ注釈を含むテキストの外観とレイアウトの改善
- pandora.com やその他の Web サイトでフレーム内の要素が違う場所に表示される問題の修復
Safari5.1 のような大きな変化はありませんが、Mac OS X Leopard をご利用の方はアップデートしてみてはいかがでしょうか。